特許
J-GLOBAL ID:200903032714884446
空気脱臭装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187724
公開番号(公開出願番号):特開2005-024127
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】送風ダクトの嵌合接続の装脱のみで送風ダクトに対する光触媒ユニットの装脱を容易、迅速かつ的確にできる空気脱臭装置を提供する。【解決手段】空気脱臭装置1は、送風ダクト中を圧送風または吸引送風される空気から臭気成分を光触媒によって除去するものである。互いに嵌合接続される一方または他方の送風ダクト2,3の嵌合接続部7に、光触媒ユニット9の装填部10を形成してある。装填部10には、送風ダクト3の開口端部6から光触媒ユニット9を装脱する。送風ダクト2,3は熱可塑性樹脂をブロー成形して構成する。装填部10には、その内方と外方にそれぞれ光触媒ユニット9の係止部11,12が形成されている。外方の係止部12は光触媒ユニット8を開口端部6側から装填し、また開口端部6側へ取り外しできるようにするための弾性を有する突起である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
送風ダクト中を圧送風または吸引送風される空気から臭気成分を光触媒によって除去する空気脱臭装置であって、互いに嵌合接続される一方または他方の送風ダクトの嵌合接続部に光触媒ユニットの装填部を形成してあり、その装填部に送風ダクトの開口端から光触媒ユニットを装脱するように構成されていることを特徴とする空気脱臭装置。
IPC (6件):
F24F13/02
, A61L9/00
, A61L9/20
, B01D53/86
, B01J35/02
, F24F1/00
FI (9件):
F24F13/02 Z
, F24F13/02 A
, F24F13/02 B
, A61L9/00 C
, A61L9/20
, B01J35/02 J
, F24F1/00 371Z
, B01D53/36 J
, B01D53/36 H
Fターム (21件):
3L051BC05
, 3L080AA02
, 3L080AB03
, 3L080AB07
, 3L080AD02
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080CC12
, 4C080HH05
, 4C080KK08
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048CC08
, 4D048EA04
, 4G069AA15
, 4G069CA01
, 4G069CA10
, 4G069CA17
引用特許:
前のページに戻る