特許
J-GLOBAL ID:200903032715874959

シークヮーサー粉末加工食品及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-353603
公開番号(公開出願番号):特開2006-158279
出願日: 2004年12月07日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 高配合で配合された高品質のシークヮーサー粉末加工食品を保存状態良好に提供すること。【解決手段】 シークヮーサーを水洗いする工程と、この水洗いされたシークヮーサーを乾燥する工程と、この乾燥されたシークヮーサーの果汁を搾る工程と、これによって生じるシークヮーサーの搾りかすを急速冷凍する工程と、この急速冷凍された搾りかすを自然解凍する工程と、この自然解凍された搾りかすを65°C〜70°Cの温度で16〜20時間強火でバーナー乾燥することによって乾燥する工程と、この乾燥された搾りかすをフリーズドライ加工により粉末化する工程と、この粉末を滅菌してからカプセルに充填する工程とを有する、シークヮーサー粉末加工食品の製造方法。この方法で得られたシークヮーサーの搾りかすの加工粉末3がカプセル本体1に充填されている、カプセル状のシークヮーサー粉末加工食品4。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シークヮーサーを果汁と搾りかすとに分離する工程と、この分離された搾りかすを65°C〜70°Cの温度で16〜20時間加熱して乾燥する工程と、この乾燥された搾りかすを粉末加工する工程とを有する、シークヮーサー粉末加工食品の製造方法。
IPC (2件):
A23B 7/02 ,  A23L 1/212
FI (2件):
A23B7/02 ,  A23L1/212
Fターム (12件):
4B016LC06 ,  4B016LC07 ,  4B016LE02 ,  4B016LG02 ,  4B016LP02 ,  4B016LP08 ,  4B016LP10 ,  4B016LP11 ,  4B069BA01 ,  4B069BA02 ,  4B069BA07 ,  4B069HA14

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