特許
J-GLOBAL ID：200903032715973868

車載電装機器制御装置および車載電装機器制御方法

発明者：
早見 泰明

早見 泰明 について

, 
秦 賢太郎

秦 賢太郎 について

, 
クライソン トロンナムチヤイ

クライソン トロンナムチヤイ について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 菊谷 公男 ,  牧 哲郎 ,  牧 レイ子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-277809
公開番号（公開出願番号）：特開2006-094650
出願日： 2004年09月24日
公開日（公表日）： 2006年04月06日
要約：
【課題】 車載電装機器の制御基本周波数および高調波周波数に起因するノイズが、受信機へ与える影響を抑制することができる車載電装機器制御装置を提供する。【解決手段】 受信チャンネル情報検出部11によってラジオ受信機3が受信している受信チャンネル情報を検出し、制御基本周波数拡散決定部12は検出された受信チャンネル情報にもとづいて、モータ駆動部2がモータ25をPWM制御によって駆動する際の制御基本周波数を拡散させるかどうかの決定を行う。これにより、車載電装機器4のモータ駆動部2の制御基本周波数およびその高調波スペクトルに起因してラジオ受信機3に生じるノイズを抑制することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車載電装機器の制御基本周波数の制御を行う車載電装機器制御装置において、 自車両に搭載された受信機が受信している受信チャンネル情報を検出する受信チャンネル情報検出部と、 該受信チャンネル情報検出部によって検出された受信チャンネル情報に応じて、前記車載電装機器の制御基本周波数を拡散させるかどうかを決定する制御基本周波数拡散決定部と、 前記車載電装機器の制御基本周波数の制御を行うために、前記制御基本周波数拡散決定部の決定結果に応じた制御基本周波数信号を発生させ、前記車載電装機器に出力する制御基本周波数発生部とを備えることを特徴とする車載電装機器制御装置。
IPC (1件)：
H02P 27/06
FI (1件)：
H02P7/63 302R
Fターム (20件)：
5H505AA16 ,  5H505BB05 ,  5H505CC01 ,  5H505DD03 ,  5H505EE50 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ29 ,  5H505LL01 ,  5H505LL22 ,  5H505LL41 ,  5H576AA15 ,  5H576BB05 ,  5H576CC01 ,  5H576DD02 ,  5H576EE12 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ29 ,  5H576LL01 ,  5H576LL22 ,  5H576LL41
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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