特許
J-GLOBAL ID:200903032718143513

疎水性活性剤を含有するマイクロ粒子の製造のための誘発相転移法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-550962
公開番号(公開出願番号):特表2004-516263
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
マイクロ粒子およびそれらの製造方法が記載される。本発明の方法は、非水溶性活性剤を含有するマイクロ粒子の製造のための、簡単で迅速で効率的なワンポット法を提供する。該マイクロ粒子は、好ましくは、製薬用途用に用いられそして少なくとも80wt%のマイクロスフェアを含む。
請求項(抜粋):
ポリマーマイクロ粒子の製造方法であって、少なくとも部分的に水と混和し得るハロゲン不含溶媒中にポリマーを溶解してポリマー溶液を形成させ、非水溶性活性剤を該ポリマー溶液に添加して容器中に含有された薬物相を形成させ、混合しながら該薬物相を含有する該容器に予定量の水性界面活性剤相を添加することを含み、しかも該容器から該溶媒の除去を必要とすることなく該薬物相への該界面活性剤相の添加時にマイクロ粒子の懸濁液が生成されるように該薬物相から該溶媒のある量を抽出するために、該予定量は該界面活性剤相が連続相かつ抽出媒質になるようにするのに十分である方法。
IPC (7件):
A61K9/50 ,  A61K9/18 ,  A61K31/337 ,  A61K47/04 ,  A61K47/10 ,  A61K47/18 ,  A61K47/34
FI (7件):
A61K9/50 ,  A61K9/18 ,  A61K31/337 ,  A61K47/04 ,  A61K47/10 ,  A61K47/18 ,  A61K47/34
Fターム (19件):
4C076AA33 ,  4C076AA61 ,  4C076CC27 ,  4C076DD07 ,  4C076DD26 ,  4C076DD38 ,  4C076DD43 ,  4C076DD49 ,  4C076EE09 ,  4C076EE23 ,  4C076EE24 ,  4C076EE26 ,  4C076FF34 ,  4C086AA10 ,  4C086BA02 ,  4C086MA38 ,  4C086MA41 ,  4C086NA02 ,  4C086ZB26
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る