特許
J-GLOBAL ID:200903032718294953

定量秤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-105247
公開番号(公開出願番号):特開平10-054750
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 計量サイクル時間を短くして計量速度の向上を図ると共に、計量精度の向上を図ること。【解決手段】 定量値の約95%重量の被計量物7を第1の計量ホッパ5へ投入する第1の投入手段1と、第1の投入手段1による投入重量を計量し定量値に対する不足重量を演算すると共に第1の計量ホッパ5から被計量物を排出する第1の計量手段2と、被計量物を第2の計量ホッパ19へ投入する第2の投入手段3と、第2の計量ホッパ19に投入されている被計量物のうちからその不足重量分の被計量物を排出する第2の計量手段4と、を具備し、第1の計量ホッパ5からの被計量物の排出が開始される前に第2の計量ホッパ19からの上記不足重量分の被計量物の排出が開始し、第1の計量ホッパ5からの被計量物の排出が開始された後に第2の計量ホッパ19からの上記不足重量分の被計量物の排出が終了する構成。
請求項(抜粋):
所望定量値よりやや少ない重量の被計量物を第1の計量ホッパへ投入する第1の投入手段と、第1の計量ホッパを具備し第1の投入手段による投入重量を計量し上記所望定量値に対する不足重量を演算すると共に第1の計量ホッパから被計量物を排出する第1の計量手段と、被計量物を第2の計量ホッパへ投入する第2の投入手段と、第2の計量ホッパを具備し第2の計量ホッパに投入されている被計量物のうちから上記不足重量分の被計量物を排出する第2の計量手段と、を具備する定量秤において、第1の計量ホッパからの被計量物の排出が開始される前に第2の計量ホッパからの上記不足重量分の被計量物の排出が開始し、第1の計量ホッパからの被計量物の排出が開始された後に第2の計量ホッパからの上記不足重量分の被計量物の排出が終了するように構成された定量秤。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特公昭50-027380
  • 特公平7-108730
  • 特許第3428692号
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