特許
J-GLOBAL ID:200903032722436312

パチンコ機の球抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173493
公開番号(公開出願番号):特開2002-011232
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 簡素な通路構成で球抜きできるようにする。【解決手段】 営業中は、ホールコンピュータから球抜き制御回路19に球抜き禁止信号を入力して球抜きを禁止し、かつ、電源切換スイッチ26を遊技位置に切り換えて、払出制御回路18と遊技制御回路に電源を供給して遊技を可能にすると共に、球抜き制御回路19への電源供給を遮断する。一方、球抜きを行う時は、ホールコンピュータによる球抜き禁止信号を解除すると共に、電源切換スイッチ26を球抜き位置に切り換えて、球抜き制御回路19のみに電源を供給する。この状態で、パチンコ機11の裏面に配置された球抜きスイッチ21を特定の操作パターンで操作すると、球抜き制御回路19は、球排出装置15を連続的に排出動作させて、機内のパチンコ球を、賞球が流下するのと同じ球流下路16を通して球皿内へ排出して球抜きする。
請求項(抜粋):
球貯溜タンクから供給されるパチンコ球を球排出装置により賞球又は貸球としてパチンコ機前面下部の球皿に排出するパチンコ機において、前記球排出装置を連続的に動作させて前記球貯溜タンクから前記球排出装置までの球供給路内のパチンコ球を前記球皿に排出して球抜きする球抜き制御手段を備えていることを特徴とするパチンコ機の球抜き装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 348 Z ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 B
Fターム (9件):
2C088BA79 ,  2C088BC16 ,  2C088BC37 ,  2C088CA08 ,  2C088CA17 ,  2C088CA28 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EA46
引用特許:
審査官引用 (1件)

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