特許
J-GLOBAL ID:200903032723614940

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011726
公開番号(公開出願番号):特開2001-204048
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 観察者の眼が疲れず自然な超多眼領域の3次元画像を観察することができる画像表示装置を得ること。【解決手段】 画像情報を表示する画像表示手段と、該画像情報を他の位置に観察用画像として結像させる投影光学系と、該投影光学系の瞳を所定の位置に観察瞳として結像させる瞳結像光学系と、該投影光学系の瞳位置又はその近傍に配置される開口形成手段と、該画像表示手段と該開口形成手段の動作の同期を取って制御する制御手段を有し、該観察瞳より、該観察用画像を観察する画像表示装置において、該開口形成手段は大きさおよび中心位置を変化させる反射型開口を有した反射型の空間変調素子を含み、該投影光学系は該画像情報からの光束のうち該開口形成手段の反射型開口で反射した光束を用いていること。
請求項(抜粋):
画像情報を表示する画像表示手段と、該画像情報を他の位置に観察用画像として結像させる投影光学系と、該投影光学系の瞳を所定の位置に観察瞳として結像させる瞳結像光学系と、該投影光学系の瞳位置又はその近傍に配置される開口形成手段と、該画像表示手段と該開口形成手段の動作の同期を取って制御する制御手段を有し、該観察瞳より、該観察用画像を観察する画像表示装置において、該開口形成手段は大きさおよび中心位置を変化させる反射型開口を有した反射型の空間変調素子を含み、該投影光学系は該画像情報からの光束のうち該開口形成手段の反射型開口で反射した光束を用いていることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G09F 9/00 361
FI (3件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G09F 9/00 361
Fターム (11件):
5C061AA08 ,  5C061AA11 ,  5C061AA21 ,  5C061AB17 ,  5G435AA00 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435CC11 ,  5G435GG01 ,  5G435GG02

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