特許
J-GLOBAL ID:200903032728336980

閲覧画面再利用装置、閲覧画面再利用プログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-040251
公開番号(公開出願番号):特開2007-219876
出願日: 2006年02月17日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】利用者が注目した部分の意味をキーワードとして閲覧画面を検索でき、さらに閲覧画面の再利用時に注目した意味や注目したときの記憶を想起させる。【解決手段】選択装置によりテキスト情報が選択された後、閲覧画面(106)中に利用者にテキスト情報を選択した意味の入力を促すアイコン(201)、意味の項目が表示される定型意味選択画面(202)、意味の入力結果を表示する意味情報入力画面(204)を表示し、意味情報入力装置により意味を入力を可能にし、この意味から検索および再利用を可能にする。 閲覧画面中のテキスト情報の色やデザイン等を利用者が選択もしくは入力した意味に応じて変更するハイライトデザイン変更、定型意味選択画面の意味の項目を変更できる設定変更、閲覧画面中における利用者が選択したテキスト情報に対して選択もしくは入力した意味を保存する選択意味保存を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
Webブラウザに表示されている閲覧画面中から利用者が選択したテキスト情報、及び当該閲覧画面に関する情報を蓄積し、当該蓄積した情報を利用者の検索要求に応じて提供する閲覧画面再利用装置であって、 情報を表示するディスプレイと、 前記ディスプレイのWebブラウザに表示されている閲覧画面からテキスト情報の選択入力を行う選択手段と、 前記選択されたテキスト情報、及び前記閲覧画面に関する情報を蓄積する閲覧履歴管理手段と、 前記選択手段によりテキスト情報が選択された後、前記閲覧画面中に利用者にテキスト情報を選択した意味の入力を促す画面、該意味の項目を表示する定型意味選択画面、および意味の入力結果を表示する意味情報入力画面を表示する手段と、 前記意味を入力する意味情報入力手段と、 前記閲覧画面中における利用者が選択したテキスト情報に対して選択もしくは入力した意味を保存する選択意味保存手段と、 前記閲覧履歴管理手段に蓄積されたテキスト情報をインデックス化した情報、またはキーワード入力手段によるキーワードを受信して前記閲覧履歴管理手段に当該キーワード検索を行いテキスト検索結果を取得するテキスト検索手段と、 前記テキスト検索結果を前記ディスプレイに表示する検索結果表示手段と、 を備えたことを特徴とする閲覧画面再利用装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06F 13/00 ,  G06F 12/00
FI (6件):
G06F17/30 310B ,  G06F17/30 170A ,  G06F17/30 340B ,  G06F17/30 380Z ,  G06F13/00 540B ,  G06F12/00 546K
Fターム (10件):
5B075ND03 ,  5B075NK25 ,  5B075PP13 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ22 ,  5B075PR03 ,  5B082GC02 ,  5B082GC03 ,  5B082HA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (7件)
  • 注目情報付加・利用方式”NaMiSEN”の評価
  • NaMiSEN: ウェブ閲覧履歴への個人嗜好情報付加・抽出ツールの開発
  • もっともポピュラーなPDF利用法 PDF校正の活用で変わるDTPワークフロー
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