特許
J-GLOBAL ID:200903032728584666
超音波探傷方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305865
公開番号(公開出願番号):特開平7-218475
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、超音波の発信方向に対して傾きを持った欠陥の表面波超音波探傷または被検体内部の探傷を同時に実施し、探傷精度向上,探傷設備費用低減することにある。【構成】複数で異なる方向に表面波超音波を発信し、かつ縦波あるいは横波を発信する超音波探触子を用い、超音波の発信方向に対して傾きを持った欠陥及び被検体内部の探傷をする。【効果】本発明によれば、超音波の発信方向に対して傾きを持った欠陥の表面波超音波探傷または被検体内部の探傷を同時に実施し、探傷精度向上,探傷設備費用低減が可能になる。
請求項(抜粋):
電気振動と超音波とを相互変換する振動子と,近距離分解能を高める遅延材と,振動を制動するダンパと,接栓とを有する表面波超音波探触子において、少なくとも2個の振動子を有し、該振動子はそれぞれ表面波超音波を送波及び受波し、任意の振動子より送波された表面波超音波による反射波は送波した振動子に受波され、かつそれぞれの該振動子から発する表面波超音波の発信方向がそれぞれ異なることを特徴とする表面波超音波探触子。
IPC (2件):
G01N 29/04 501
, G01N 29/24
引用特許:
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