特許
J-GLOBAL ID:200903032729909054

アレンジボール機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039010
公開番号(公開出願番号):特開平9-206426
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 休止時間を含む通算単位時間当たりの発射手段の発射個数を最大許容発射個数に合わせて設定できるアレンジボール機を提供する。【解決手段】 多数の入賞口を配列した入賞口手段を遊技盤に設けると共に、所定の時間間隔で遊技球を遊技盤上に発射させる発射手段9 を設け、この発射手段9 により1ゲーム毎に所定数の遊技球を遊技盤上に発射させて、遊技球が入賞した入賞口の組み合わせにより入賞役の成否を判定しながら、各ゲーム毎に所定の休止時間をおいて順次ゲームを行う。発射手段9 の遊技球の発射個数は、ゲーム時間と休止時間とを通算した通算単位時間当たりの発射個数が単位時間当たりの最大許容発射個数以下で且つ最大許容発射個数と略近似するように、休止時間に応じて設定する。
請求項(抜粋):
多数の入賞口(35)を配列した入賞口手段(29)を遊技盤(5) に設けると共に、所定の時間間隔で遊技球を遊技盤(5) 上に発射させる発射手段(9) を設け、この発射手段(9) により1ゲーム毎に所定数の遊技球を遊技盤(5) 上に発射させて、遊技球が入賞した入賞口(35)の組み合わせにより入賞役の成否を判定しながら、各ゲーム毎に所定の休止時間(T1)をおいて順次ゲームを行うようにしたアレンジボール機において、ゲーム時間(T2)と休止時間(T1)とを通算した通算単位時間(T) 当たりの発射個数が単位時間当たりの最大許容発射個数以下で且つ最大許容発射個数と略近似するように、休止時間(T1)に応じて発射手段(9)の遊技球の発射個数を設定したことを特徴とするアレンジボール機。
IPC (2件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 308
FI (2件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 308 G
引用特許:
審査官引用 (3件)

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