特許
J-GLOBAL ID:200903032734033469

移動物体の輪郭検出装置および方法ならびに移動物体領域検出装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287048
公開番号(公開出願番号):特開2003-099785
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、視物質類似光電変換蛋白質を用いた画像認識素子に基づいて、移動物体の正確な輪郭を検出できる輪郭情検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 視物質類似光電変換蛋白質を用いた移動体検出素子の各画素電極から出力される微分応答型の時系列信号に基づいて、移動物体の輪郭を検出する移動物体の輪郭検出装置であって、各画素電極から出力される時系列信号の時間微分値を算出する第1手段、第1手段によって得られた時間微分値を、前エッジ検出用閾値および後エッジ検出用閾値と比較する第2手段、および第2手段の比較結果に基づいて、当該画素電極に入力されている画像が、移動物体の前エッジであるか、移動物体の後エッジであるか、それ以外であるかを判定する第3手段を備えている。
請求項(抜粋):
視物質類似光電変換蛋白質を用いた移動体検出素子の各画素電極から出力される微分応答型の時系列信号に基づいて、移動物体の輪郭を検出する移動物体の輪郭検出装置であって、各画素電極から出力される時系列信号の時間微分値を算出する第1手段、第1手段によって得られた時間微分値を、前エッジ検出用閾値および後エッジ検出用閾値と比較する第2手段、および第2手段の比較結果に基づいて、当該画素電極に入力されている画像が、移動物体の前エッジであるか、移動物体の後エッジであるか、それ以外であるかを判定する第3手段、を備えていることを特徴とする移動物体の輪郭検出装置。
IPC (5件):
G06T 7/20 ,  G01B 11/24 ,  G06T 1/00 320 ,  G06T 7/60 250 ,  H04N 5/335
FI (5件):
G06T 7/20 Z ,  G06T 1/00 320 A ,  G06T 7/60 250 A ,  H04N 5/335 Z ,  G01B 11/24 K
Fターム (34件):
2F065AA51 ,  2F065BB15 ,  2F065DD00 ,  2F065FF04 ,  2F065JJ00 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ08 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  5B057BA02 ,  5B057BA11 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5C024AX01 ,  5C024CY25 ,  5C024GY00 ,  5C024HX22 ,  5C024HX29 ,  5C024HX30 ,  5L096AA06 ,  5L096CA04 ,  5L096FA06 ,  5L096GA08 ,  5L096HA03

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