特許
J-GLOBAL ID:200903032740766508

結束装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048209
公開番号(公開出願番号):特開2001-240017
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】直接に結束ベルト2に接触することなしに容易かつ確実に結束ベルト2を増し締めすることができる結束装置の提供。【解決手段】装置本体1に、ラック状凹凸部5を有する長尺結束ベルト2を通過させるベルト通路8と、凹凸部5に係止する係止爪7を備える多数の止め具4を整列状態で通過させる止め具通路9とを備え、ベルト通路8の先端に止め具通路9の先端の止め具4を供給するとともに、この止め具4を貫通して被結束物40の周囲に回された結束ベルト2の先端を止め具4の係止爪7に係止させて結束した状態で、結束ベルト2をカッタ22で切断する結束装置において、装置本体1に、ベルト通路8に形成した開放部から露出した結束ベルト2の凹凸部5に噛合離脱可能なギア部35を有する増し締めレバー31を回動可能に取り付けた。
請求項(抜粋):
装置本体に、一側面にラック状の凹凸部を有する長尺結束ベルトを通過させるベルト通路と、上記結束ベルトの凹凸部に係止する係止爪を備える多数の止め具を整列状態で通過させる止め具通路とを備え、上記ベルト通路の先端に上記止め具通路の先端の止め具を供給するとともに、この止め具を貫通して被結束物の周囲に回された結束ベルトの先端を上記止め具の係止爪に係止させて結束した状態で、上記結束ベルトをカッタで切断する結束装置において、上記装置本体に、上記ベルト通路に形成した開放部から露出した結束ベルトの凹凸部に噛合離脱可能なギア部を有する増し締めレバーを回動可能に取り付けたことを特徴とする結束装置。
Fターム (7件):
3E052BA07 ,  3E052CA18 ,  3E052CB06 ,  3E052CB08 ,  3E052GA18 ,  3E052HA17 ,  3E052LA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 結束用バンドの締付具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-210699   出願人:タイトン株式会社
  • 特開昭49-008397
  • 特開平3-162218
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