特許
J-GLOBAL ID:200903032741512542
薬理検査用MRI(PHMRI)
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
釜田 淳爾 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542677
公開番号(公開出願番号):特表2002-510537
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【解決手段】 精神医学的、神経変質的、あるいは神経学的な神経疾患が疑われる、あるいは既に診断された患者において、診断刺激または治療に対する代謝応答として現れる神経伝達物質および神経受容体活性の変化を磁気共鳴画像 (MRI)により診断する方法であって、(a) MRIで検出可能な血行力学的応答を引き出す薬剤を上記の患者に投与する段階と、(b)高い磁化率を有するMRIコントラスト強調剤を上記患者に投与する段階と、(c)空間的、時間的分解能をもって、上記コントラスト強調剤の平衡分布状態におけるT2またはT2*強調MRIスキャンにより相対脳血流量を測定する段階を有することを特徴とする磁気共鳴画像 (MRI)診断方法。
請求項(抜粋):
精神医学的、神経変質的、あるいは神経学的な神経疾患が疑われる、あるいは既に診断された患者において、診断刺激または治療に対する代謝応答として現れる神経伝達物質および神経受容体活性の変化を磁気共鳴画像 (MRI)により診断する方法であって、(a) MRIで検出可能な血行力学的応答を引き出す薬剤を上記の患者に投与する段階と、(b) 高い磁化率を有するMRIコントラスト強調剤を上記患者に投与する段階と、(c) 空間的、時間的分解能をもって、上記コントラスト強調剤の平衡分布状態におけるT2またはT2*強調MRIスキャンにより相対脳血流量(rCBV)を測定する段階を有することを特徴とする方法。
IPC (5件):
A61B 5/055
, A61K 49/00
, A61P 25/16
, A61P 25/18
, G01R 33/48
FI (5件):
A61K 49/00 C
, A61P 25/16
, A61P 25/18
, A61B 5/05 383
, G01N 24/08 510 Y
Fターム (20件):
4C085HH07
, 4C085HH17
, 4C085JJ01
, 4C085KA28
, 4C085KA40
, 4C085LL13
, 4C096AA04
, 4C096AA11
, 4C096AB41
, 4C096AC01
, 4C096AD06
, 4C096AD07
, 4C096BA05
, 4C096BA06
, 4C096BA42
, 4C096BB06
, 4C096BB07
, 4C096BB10
, 4C096DC22
, 4C096FC14
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