特許
J-GLOBAL ID：200903032741894895

集中バス通信装置および集中バス通信方法

発明者：
椎屋 仁孝

椎屋 仁孝 について


出願人/特許権者：
日本電気アイシーマイコンシステム株式会社

日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-074013
公開番号（公開出願番号）：特開2000-267776
出願日： 1999年03月18日
公開日（公表日）： 2000年09月29日
要約：
【要約】【課題】 バスがコンピュータボード上の端から端まで引き回し配線されていると配線長が長くなり、それに比例して配線容量が大きくなってしまう。【解決手段】 1チップの半導体集積回路に内部バスを設け、かかる内部バスを介して通信を可能にするべくこの半導体集積回路内部にバスバッファを設けている。そして、かかるバスバッファに各電子部品をスター型に接続することにより、半導体集積回路内部でのみバス型通信を行っている。従って、簡易な構成により各電子部品が駆動する負荷容量を削減して高速に通信を行うことができる。
請求項（抜粋）：
基板上に配設される複数の電子部品からの信号線を集中してスター型に接続する信号線接続端子と、信号線接続端子において信号線をスター型に集中した領域内に配設されるバスラインと、このバスラインと上記集中された信号線との間にて双方向に通信を可能にする通信制御手段とを具備することを特徴とする集中バス通信装置。
IPC (2件)：
G06F 3/00 ,  G06F 13/36 310
FI (2件)：
G06F 3/00 T ,  G06F 13/36 310 C
Fターム (2件)：
5B061FF01 ,  5B061GG01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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