特許
J-GLOBAL ID:200903032744820418

液体を処理する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-550604
公開番号(公開出願番号):特表2000-513109
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】液体を処理する方法が開示される。1つの方法においては、ノズルが、液体のための容器の近くに動かされる。液体をノズルに関して移動させるために、ノズルに流体結合されたポンプが作動される。ノズルに流体結合された過渡的な圧力を監視するために、ノズルに流体結合された圧力変換器が作動される。ノズルに流体結合された過渡的な圧力は、少なくともポンプが動作している間は、圧力変換器によってほぼ連続的に監視される。ほぼ連続的に監視された、ノズルに流体結合された圧力に基づいて、ノズルに対する液体の移動が意図したようなものかあるいは意図しないようなものかが判定される。
請求項(抜粋):
液体を処理する方法であって、(a)ノズルの先端を処理されるべき液体の表面下へ動かす段階と、(b)液体をノズル内へ移動させるために、ノズルに流体結合されたポンプを作動させる段階と、(c)、ノズルに流体結合された圧力を監視するために、ノズルに流体結合された圧力変換器を作動させる段階と、(d)少なくともポンプが動作している間、圧力変換器によって、ノズルに流体結合された圧力をほぼ連続的に監視する段階であって、約1回/秒、約10回/秒、約100回/秒、あるいは、約1000回/秒のレートでノズルに流体結合された圧力を監視することを含む段階と、(e)ほぼ連続的に監視された、ノズルに流体結合された圧力に基づいて、ノズル内への液体の移動が意図したようなものかあるいは意図しないようなものかを判定する段階と、 を備えた方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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