特許
J-GLOBAL ID:200903032746349275
チョッパー回路
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370855
公開番号(公開出願番号):特開2001-186755
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 自励発振型チョッパー回路において、ヒューズを使用せず、過電流保護が可能な回路装置を提供する。【解決手段】 スイッチング素子1がオンすると、インダクタ5を通じてコンデンサ7が充電され、コンデンサ7の電圧が上昇すると、出力電圧検出用IC4によってトランジスタ2をオフすることでスイッチング素子1がオフとなり、上記コンデンサ7から負荷に放電され、コンデンサ7の電圧が降下すると、出力電圧検出用IC4によってトランジスタ2がオンすることでスイッチング素子1がオンし、インダクタ5を通じてコンデンサ7に充電電流を流す自励発振型チョッパー回路において、上記コンデンサ7と並列に抵抗21-コンデンサ22直列回路を接続し、該抵抗21-コンデンサ22の接続点と上記トランジスタ2のコレクタとの間にダイオード9と抵抗17とを直列接続し、上記抵抗21-コンデンサ22直列回路の該抵抗21の両端と、上記インダクタ5と、上記出力電圧検出用IC4の分圧抵抗とに接続されるスイッチ回路25を配したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
スイッチング素子がオンすると、インダクタを通じてコンデンサが充電され、コンデンサの電圧が上昇すると、出力電圧検出用ICによってトランジスタをオフすることでスイッチング素子がオフとなり、上記コンデンサから負荷に放電され、コンデンサの電圧が降下すると、出力電圧検出用ICによってトランジスタがオンすることでスイッチング素子がオンし、インダクタを通じてコンデンサに充電電流を流す自励発振型チョッパー回路において、上記コンデンサと並列に抵抗-コンデンサ直列回路を接続し、該抵抗-コンデンサの接続点と上記トランジスタのコレクタとの間にダイオードと抵抗とを直列接続し、上記抵抗-コンデンサ直列回路の該抵抗の両端と、上記インダクタと、上記出力電圧検出用ICの分圧抵抗とに接続されるスイッチ回路を配したことを特徴とするチョッパー回路。
IPC (3件):
H02M 3/155
, G05F 1/10 301
, G05F 1/10 304
FI (3件):
H02M 3/155 C
, G05F 1/10 301 A
, G05F 1/10 304 F
Fターム (19件):
5H410BB04
, 5H410CC02
, 5H410DD02
, 5H410EA11
, 5H410EB04
, 5H410EB37
, 5H410FF03
, 5H410FF25
, 5H410LL06
, 5H730AA20
, 5H730BB13
, 5H730BB52
, 5H730DD04
, 5H730FD01
, 5H730XX03
, 5H730XX15
, 5H730XX29
, 5H730XX36
, 5H730XX48
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