特許
J-GLOBAL ID:200903032748360411

電界放出型表示素子およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117172
公開番号(公開出願番号):特開平9-283065
出願日: 1996年04月16日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】周囲温度が変化しても発光輝度の変動を防止する。【解決手段】常温・高温時にはアノードを定電力駆動することにより発光輝度をほぼ一定とする。低温時にはヒータ抵抗層3を発熱させて抵抗層6の抵抗値が一定となるよう制御することにより、発光輝度をほぼ一定とする。
請求項(抜粋):
電界放出部を備えるカソード基板と、該カソード基板に対向する発光部を備えるアノード基板からなる真空の雰囲気中で動作する電界放出型表示素子において、前記電界放出部は、カソード電極と電子を放出するエミッタとの間に形成された抵抗層を有しており、該抵抗層を加熱するヒータ抵抗層が、前記カソード電極の下に形成されていることを特徴とする電界放出型表示素子。
IPC (3件):
H01J 31/12 ,  G09G 3/22 ,  H01J 1/30
FI (3件):
H01J 31/12 C ,  G09G 3/22 ,  H01J 1/30 B

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