特許
J-GLOBAL ID:200903032749434931

眼科手術装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016386
公開番号(公開出願番号):特開2003-210514
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 超短パルスレーザ光により眼内組織を蒸散した際に、組織内に残るボイドを少なくし、白濁の程度を軽減する。【解決手段】 眼内組織にアブレーションを引き起こす10フェムト秒〜100ピコ秒のパルス幅の超短パルスレーザ光を発生するレーザ光源と、該レーザ光源からのレーザ光を所定位置に置かれた眼球の組織に導光し、眼組織内部で0.5〜5μmのスポットサイズに集光する集光光学系を持つ導光手段と、レーザ光のスポットを走査する光学系を持つ走査手段と、レーザ光により眼組織内に生じたボイドをその後に照射したスポット側に移動すべく、レーザ光のスポットが繋がるように前記走査手段を駆動させる制御手段と、を備える。
請求項(抜粋):
眼内組織にアブレーションを引き起こす10フェムト秒〜100ピコ秒のパルス幅の超短パルスレーザ光を発生するレーザ光源と、該レーザ光源からのレーザ光を所定位置に置かれた眼球の組織に導光し、眼組織内部で0.5〜5μmのスポットサイズに集光する集光光学系を持つ導光手段と、レーザ光のスポットを走査する光学系を持つ走査手段と、レーザ光により眼組織内に生じたボイドをその後に照射したスポット側に移動すべく、レーザ光のスポットが繋がるように前記走査手段を駆動させる制御手段と、を備えることを特徴とする眼科手術装置。
FI (2件):
A61F 9/00 511 ,  A61F 9/00 507
引用特許:
審査官引用 (11件)
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