特許
J-GLOBAL ID:200903032749583058
増幅器内蔵スピーカ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤本 英介
, 神田 正義
, 宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061407
公開番号(公開出願番号):特開2004-274326
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】スピーカボックス内に増幅器を収容した増幅器内蔵スピーカ装置において、スピーカボックス内の冷却効果を高める。【解決手段】スピーカボックス1に複数のバスレフポート3-1,3-2を設ける。バスレフポート3-1に、スピーカボックス1内へ吸気を行うための吸気弁9を設け、バスレフポート3-2に、スピーカボックス1内から排気を行うための排気弁10を設ける。スピーカ2の振動板4の振動に応じて吸気弁9から排気弁10へ向かう空気経路を形成する。空気経路内に増幅器(回路基板5)の発熱部6を配置して冷却を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
スピーカボックス内に増幅器を収容した増幅器内蔵スピーカ装置において、
前記スピーカボックスに複数のバスレフポートを設けるとともに、該バスレフポート毎に、前記スピーカボックス内へ吸気を行うための吸気弁または前記スピーカボックス内から排気を行うための排気弁のいずれか一方を、全体として各々1つ以上となるように配設し、
スピーカの振動板の振動に応じて前記吸気弁から前記排気弁へ向かう空気経路を形成し、
該空気経路内に前記増幅器の発熱部を配置したことを特徴とする増幅器内蔵スピーカ装置。
IPC (3件):
H04R1/00
, H03F3/181
, H04R1/02
FI (3件):
H04R1/00 310C
, H03F3/181 Z
, H04R1/02 101B
Fターム (14件):
5D017AA07
, 5D017AD11
, 5D017AD40
, 5J500AA02
, 5J500AA41
, 5J500AC02
, 5J500AC56
, 5J500AF16
, 5J500AK00
, 5J500AK62
, 5J500AK65
, 5J500AK66
, 5J500AQ04
, 5J500LV08
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