特許
J-GLOBAL ID:200903032750578696

双腕式混練機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111046
公開番号(公開出願番号):特開2004-313927
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】断面形状がW型の二双の胴体内に、互いに90度位相をずらして逆方向へ回転する混練軸を備えた双腕式混練機において、前記混練軸の軸方向での排出量の偏りを防止でき、かつ加熱や冷却のための構造を簡単なものとする。【解決手段】双胴式胴体の下部に設けられた排出用開口部に、当該排出用開口部に臨む表面が断面凸状の曲面として形成され、内部に冷却媒体、加熱媒体又は加熱用ヒータを導入できる空間部を備えた弁体を前記混練軸と平行に回転可能に設けるとともに、該弁体を開口部に当接する方向及び開口部から離れる方向に移動させる移動手段と、該弁体を前記混練軸と平行に回転させる回転手段とを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
断面形状がW型の二双の胴体内に、互いに90度位相をずらして逆方向へ回転する混練軸を備えた双腕式混練機において、前記胴体の下部に設けられた排出用開口部に、当該排出用開口部に臨む表面が断面凸状の曲面として形成され、内部に冷却用もしくは加熱用の媒体又は加熱用ヒータを導入できる空間部を備えた弁体を前記混練軸と平行に回転可能に設けるとともに、該弁体を開口部に当接する方向及び開口部から離れる方向に移動させる弁体移動手段と、該弁体を前記混練軸と平行に回転させる回転手段とを設けたことを特徴とする双腕式混練機。
IPC (3件):
B01F7/04 ,  B01F15/06 ,  B29B7/48
FI (3件):
B01F7/04 B ,  B01F15/06 Z ,  B29B7/48
Fターム (20件):
4F201AK05 ,  4F201BA01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BC37 ,  4F201BK01 ,  4F201BK15 ,  4F201BK26 ,  4F201BK31 ,  4G037AA12 ,  4G037CA11 ,  4G037EA03 ,  4G078AA01 ,  4G078AA22 ,  4G078AB06 ,  4G078AB07 ,  4G078BA01 ,  4G078CA01 ,  4G078EA10 ,  4G078EA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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