特許
J-GLOBAL ID:200903032752407341
キャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 青山 正和
, 山崎 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018236
公開番号(公開出願番号):特開2006-206076
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 ブリッジ切れが生ずることを抑制する。【解決手段】 天板部11と、天板部11の周縁部から略垂下してなる周壁部12とが備えられ、周壁部12には、周方向に延びる主スリット17aがブリッジ17bを介して周方向に複数形成された破断容易部17が備えられ、ボトル缶の口金部に螺着される構成とされ、該螺着された前記ボトル缶を開栓する際に、破断容易部17よりも天板部11側のキャップ上部10aが、前記口金部から取り外され、破断容易部17よりも周壁部12の開放端側のキャップ下部10bが、前記口金部に残存する構成とされたキャップ10であって、キャップ上部10aの下端部、およびキャップ下部10bの上端部の少なくとも一方に、その全周に亙って延在する薄肉部12a、12b、またはブリッジ17bと対応する位置に断続的に点在する若しくは延在する副スリット、若しくは薄肉部12a、12bが形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
天板部と、該天板部の周縁部から略垂下してなる周壁部とが備えられ、該周壁部には、周方向に延びる主スリットがブリッジを介して周方向に複数形成された破断容易部が備えられ、ボトル缶の口金部に螺着される構成とされ、該螺着された前記ボトル缶を開栓する際に、前記破断容易部よりも前記天板部側のキャップ上部が、前記口金部から取り外され、前記破断容易部よりも当該周壁部の開放端側のキャップ下部が、前記口金部に残存する構成とされたキャップであって、
前記キャップ上部の下端部、および前記キャップ下部の上端部の少なくとも一方に、その全周に亙って延在する薄肉部、または前記ブリッジと対応する位置に断続的に点在する若しくは延在する副スリット、若しくは薄肉部が形成されていることを特徴とするキャップ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA22
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC02
, 3E084DA01
, 3E084DB03
, 3E084DC02
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FD08
, 3E084GB01
, 3E084GB08
, 3E084HA02
, 3E084HB03
, 3E084HD02
, 3E084KA13
, 3E084LA01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
引用特許:
前のページに戻る