特許
J-GLOBAL ID:200903032756717540

画像処理装置、画像処理方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-232451
公開番号(公開出願番号):特開2007-049488
出願日: 2005年08月10日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】粒状性と色再現性のバランスのとれた高画質な画像処理装置を提供する。【解決手段】画像処理装置101は、コマンド解釈部111、展開部112、色変換部113、総量規制部114、および中間調処理部115を備える。コマンド解釈部111は、ユーザによる粒状性重視か色再現性重視かの選択によるコマンドを解析し、処理制御信号として色変換部113に送信する。展開部112は、入力する画像データをRGBデータに展開する。色変換部113は、RGBデータから各々の色材に対応するCMYBkおよびLk信号を生成する。この時、色変換部113は、処理制御信号に従って、Bk信号とLk信号との生成比率を制御する。総量規制部114は、使用されるトナーの総量を規制する。中間調処理部115は各トナーに対応する信号に中間調処理を施し、印刷データとしてプリンタ203に送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像データに基づいて複数の色材に対応する色信号を生成し、かつ、少なくとも1色については濃淡色材それぞれに対応する濃色信号および淡色信号に分離して生成する色変換手段と、 前記画像データの出力設定情報、前記画像データに付加された付加情報、および前記画像データの特徴を表す特徴量情報の少なくともいずれかを含む情報に基づいて、前記色変換手段により生成される前記少なくとも1色についての前記濃色信号および淡色信号の生成比率(以下、濃淡信号の生成比率と記す)を制御する濃淡比率制御手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/46 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/387 ,  H04N 1/60 ,  B41J 2/525
FI (5件):
H04N1/46 Z ,  G06T1/00 510 ,  H04N1/387 ,  H04N1/40 D ,  B41J3/00 B
Fターム (52件):
2C262AB13 ,  2C262AC02 ,  2C262BA02 ,  2C262BA03 ,  2C262BA09 ,  2C262BA13 ,  2C262BB03 ,  2C262BB16 ,  2C262CA08 ,  2C262CA16 ,  2C262EA02 ,  2C262EA07 ,  2C262EA08 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE16 ,  5C076AA26 ,  5C076CA10 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077NN00 ,  5C077PP03 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PP38 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ22 ,  5C077SS02 ,  5C077TT03 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB12 ,  5C079KA17 ,  5C079LA02 ,  5C079LA21 ,  5C079LA23 ,  5C079LA31 ,  5C079LB02 ,  5C079LC01 ,  5C079MA02 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5C079PA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-414703   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-137089   出願人:コニカ株式会社
  • 画像処理装置、方法、および記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-274146   出願人:株式会社リコー
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