特許
J-GLOBAL ID:200903032757794572

ATNネットワークの地上エンティティの通信アドレスを航空機で自動探索するプロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-500461
公開番号(公開出願番号):特表2003-501870
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】このプロセスでは、いくつかのフィールドを備える階層2進木構造に従って各アドレスが符号化され、最初のフィールドはネットワークを識別するためのものであり、後続のフィールドはネットワークのエンティティのタイプを識別するためのものである。これは、航空機中で、受信したルータ・アドレスと航空機のデータベースに含まれるアドレスを比較することによって、それが受信した接触すべき通信センタ(CMA)のアドレスをルータの識別から決定する(8...12)ことにあり、アドレスが階層木構造である場合に、地上ルータのアドレスと共通の最大数の文字を有するアドレスをアドレスとして保持する。
請求項(抜粋):
ATNネットワークの接触すべき地上エンティティの通信アドレスを航空機によって自動探索する方法において、各アドレスが、いくつかのフィールドを備える階層2進木構造に従って符号化され、最初のフィールドはネットワークを識別するためのものであり、後続のフィールドはネットワークのエンティティのタイプを識別するためのものであり、 -ATNネットワークにおける指定数の地上通信センタのアドレスの識別を航空機のデータベースに格納すること、 -航空機中で、そのアドレスで分かる航空機の識別を、上空を飛行中のATNネットワークの地上ルータ(2)に送信する(1)こと、および -航空機の識別の通知を受けることのできた地上ルータ(2)中で、それ自体のアドレスを送信することにある方法であって、 -航空機中で、受信したルータ・アドレスとデータベースに含まれるアドレスを比較することによって、それが受信した接触すべき通信センタ(CMA)のアドレスをルータの識別から決定する(8...12)ことにあり、前記データベースが、アドレスが階層木構造である場合に地上ルータのアドレスと共通の最大数の文字を有するアドレスをアドレスとして保持することを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04B 7/185 ,  H04L 12/28 100
FI (2件):
H04B 7/185 ,  H04L 12/28 100 A
Fターム (12件):
5K033AA02 ,  5K033BA06 ,  5K033CB11 ,  5K033DA05 ,  5K033DA19 ,  5K033EC04 ,  5K072AA21 ,  5K072BB13 ,  5K072DD13 ,  5K072DD15 ,  5K072GG25 ,  5K072GG27

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