特許
J-GLOBAL ID:200903032760523539

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-200731
公開番号(公開出願番号):特開2006-023475
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 所定の機械調整をユーザが行うことができ、その設定をその後の画像形成時においても有効とすることができる画像形成装置を提供することである。【解決手段】 画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている画像データに基づき用紙に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部によって画像が形成された用紙に後処理を行う後処理部と、前記画像形成部および前記後処理部の機械調整を行う調整手段と、ユーザに対して情報表示したり、ユーザからの操作、指示入力を受付ける表示操作部と、少なくとも前記画像形成部によって画像形成を行う通常モードまたは前記調整手段による機械調整を行う調整モードで画像形成装置を動作させる制御手段とを備え、前記制御手段が、前記通常モードのジョブ停止中に、前記調整モードの調整のうちの一部の調整を、前記表示操作部によるユーザからの入力を調整データとして前記調整手段に行わせるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている画像データに基づき用紙に画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部によって画像が形成された用紙に後処理を行う後処理部と、前記画像形成部および前記後処理部の機械調整を行う調整手段と、ユーザに対して情報表示したり、ユーザからの操作、指示入力を受付ける表示操作部と、少なくとも前記画像形成部によって画像形成を行う通常モードまたは前記調整手段による機械調整を行う調整モードで画像形成装置を動作させる制御手段とを備え、 前記制御手段が、前記通常モードのジョブ停止中に、前記調整モードの調整のうちの一部の調整を、前記表示操作部によるユーザからの入力を調整データとして前記調整手段に行わせる ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (2件):
G03G21/00 376 ,  G03G21/00 510
Fターム (6件):
2H027EC20 ,  2H027EF15 ,  2H027FA30 ,  2H027FB01 ,  2H027FB11 ,  2H027HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-229240   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)

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