特許
J-GLOBAL ID:200903032761379750

可変速装置および通信システムならびにデ-タ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013427
公開番号(公開出願番号):特開2000-216782
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 マスタ局として動作する可変速装置が通信不能な場合、複数のスレーブ局のいずれか1つが自動的にマスタ局に切り換わり、データ通信を継続させることができる可変速装置、およびその可変速装置を利用した通信システム、を得ること。【解決手段】 本発明にかかる各可変速装置は、それぞれ、マスタ局として動作する優先順位を設定するための優先順位設定部5a、5b、5c、...、5dを有し、マスタ局と少なくとも1つのスレーブ局から構成される通信システム内で、マスタ局またはスレーブ局として動作可能とし、その優先順位が通信システム内で最も高い場合、マスタ局として動作し、それ以外の場合、スレーブ局として動作し、さらに、マスタ局が異常発生により通信不能であれば、つぎに優先順位の高いスレーブ局が自動的にマスタ局となり、データ通信を継続して行う。
請求項(抜粋):
マスタ局と少なくとも1つのスレーブ局から構成される通信システム内で、マスタ局またはスレーブ局として動作可能な可変速装置において、マスタ局として動作する優先順位を設定するための優先順位設定手段を有し、その優先順位が通信システム内で最も高い場合、マスタ局として動作し、それ以外の場合、スレーブ局として動作し、さらに、マスタ局が異常発生により通信不能であれば、つぎに優先順位の高いスレーブ局が自動的にマスタ局となり、データ通信を継続して行うことを特徴とする可変速装置。
Fターム (6件):
5K033AA06 ,  5K033CB17 ,  5K033DA02 ,  5K033EA04 ,  5K033EB06 ,  5K033EC03

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