特許
J-GLOBAL ID:200903032762011519
化学反応装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319638
公開番号(公開出願番号):特開2004-148277
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】化学反応装置において、微少な体積の気体、液体を用いて微細な気泡を生成することで、気液界面の面積を増大させ、気液間の反応効率を大幅に上昇させる。【解決手段】化学反応装置50は、互いに混ざり合わない2流体を交互に並ぶ複数のシースフローに形成するシースフロー形成部10と、このシースフロー形成部10に2流体がそれぞれ流入する複数の流入口1、2と、シースフロー形成部内で形成された複数のシースフローを同時に縮流する縮流部11と、縮流部11に連通し流路幅がシースフロー形成部10よりも細い反応流路21、22を持つ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに混ざり合わない2流体を交互に並ぶ複数のシースフローに形成するシースフロー形成部と、前記シースフロー形成部に前記2流体がそれぞれ流入する複数の流入口と、前記シースフロー形成部内で形成された複数のシースフローを同時に縮流する縮流部と、前記縮流部に連通し流路幅が前記シースフロー形成部よりも細い反応流路を持つことを特徴とする化学反応装置。
IPC (3件):
B01J19/00
, B01F3/08
, B01F5/00
FI (4件):
B01J19/00 321
, B01J19/00 311A
, B01F3/08 Z
, B01F5/00 A
Fターム (20件):
4G035AB37
, 4G035AC01
, 4G035AC12
, 4G035AE13
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075BA10
, 4G075BB03
, 4G075BB05
, 4G075BD15
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB23
, 4G075EC30
, 4G075EE02
, 4G075EE12
, 4G075FA01
, 4G075FA02
, 4G075FA05
, 4G075FA12
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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"Novel Liquid Phase Microreactors for Sale Production of hazardous Specialty Chemicals"
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