特許

J-GLOBAL ID：200903032766285214

反射形放電灯およびその点灯装置

発明者： 瀧田 和雄 ,  犬飼 伸治 ,  松浦 淳 ,  佐野 久則 ,  川鶴 滋久
出願人/特許権者： 東芝ライテック株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-009723
公開番号（公開出願番号）：特開平7-220685
出願日： 1994年01月31日
公開日（公表日）： 1995年08月18日
要約：

【要約】【目的】発光管の封止部の温度上昇を抑止し、発光管のリークや早期黒化を防止することができる反射形放電灯およびその点灯装置を提供する。【構成】バルブ2内に一対の電極4を設けるとともにこのバルブの片側端部に封止部3を形成した発光管1と、この発光管を収容し、焦点Fを有する反射体12の内面に反射面25を形成し、かつ前面開口部をガラス15で閉塞した反射形外囲器10と、を備えた反射形放電灯において、上記発光管1は上記片側封止部3を上記反射形外囲容器10の上記焦点Fの位置に設置したことを特徴とする。【作用】発光管の封止部を反射形外囲器の焦点に配置したから、封止部が外囲器内の熱の集まる場所から外れた場所になり、封止部の温度上昇を抑止することができる。

請求項（抜粋）：

バルブ内に一対の電極を設けるとともにこのバルブの片側端部に封止部を形成した発光管と、この発光管を収容し、焦点を有する反射体の内面に反射面を形成し、かつ前面開口部をガラスで閉塞した反射形外囲器と、を備えた反射形放電灯において、上記発光管は上記片側封止部を上記反射形外囲容器の上記焦点の位置に設置したことを特徴とする反射形放電灯。

IPC (5件)：

H01J 61/88 ,  H01J 61/20 ,  H01J 61/34 ,  H01J 61/35 ,  H01J 61/40

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 反射形放電灯
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-261852   出願人：東芝ライテック株式会社
• 特開昭63-259527