特許
J-GLOBAL ID:200903032767166944

ガスバッグ拘束システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202900
公開番号(公開出願番号):特開2000-043665
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【解決課題】 簡易で有利に適用し得るガスバッグ拘束システムを提供する。【解決手段】 ガスバッグ拘束システムは、多重ステージインフレータ(10)とこのインフレータと流体連通関係にあるガスバッグ(12)と、ほぼ同形の第1及び第2の織物部分(14,16)と、無傷の状態で折り目(24)を形成する少なくとも1の破れ口シーム(22)と、を備え、結果的に、破れ口シーム(22)が展開した状態と比較してガスバッグの容積が減少している。ここで、織物ストリップ(18)が、第1の織物部分(14)の縁部及び第2の織物部分(16)の縁部に縫い付けられて設けられ、折り目(24)が織物ストリップ(18)に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
多重ステージインフレータ(10)及び上記多重ステージインフレータ(10)と流体連通状態にあるガスバッグ(12)を含むガスバッグ拘束システムであって、少なくともほぼ図形が合同である第1及び第2の織物部分(14,16)と、無傷状態で折り目(24)を形成するように設けられている少なくとも1つの破れ口シーム(22)と、を含み、結果的に上記破れ口シーム(22)が展開した状態と比較してガスバッグの容積が減少しているガスバッグ拘束システムにおいて、上記第1の織物部分(14)の縁部及び上記第2の織物部分(16)の縁部に縫い付けられている織物ストリップ(18)が設けられ、上記織物ストリップ(18)に上記折り目(24)が形成されている、ことを特徴とするガスバッグ拘束システム。

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