特許
J-GLOBAL ID:200903032770101217

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-208608
公開番号(公開出願番号):特開平7-046030
出願日: 1993年07月31日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 左旋円偏波及び右旋円偏波の送受信を可能とし、かつ構造を簡略化して小型化を実現可能とした反射型のアンテナ装置を得る。【構成】 反射鏡1と、これに対向する一次放射器5とを備える反射型アンテナにおいて、一次放射器5は左旋円偏波或いは右辺円偏波のいずれか一方の電磁波を送受信可能とし、反射鏡1は電磁波の旋回方向を変えることなく反射する第1の反射鏡1Aと、電磁波の旋回方向を逆方向にして反射する第2の反射鏡1Bとで構成する。例えば、一次放射器5から送信された左旋円偏波の電磁波は、第1の反射鏡1Aで左旋円偏波のまま反射され、第2の反射鏡1Bでは旋回方向が逆転され、右旋円偏波に変換されて反射される。
請求項(抜粋):
反射鏡と、この反射鏡に対向配置される一次放射器とを備える反射型のアンテナ装置において、前記一次放射器は左旋円偏波或いは右辺円偏波のいずれか一方の電磁波を送受信可能とし、前記反射鏡は前記電磁波の旋回方向を変えることなく反射する第1の反射鏡と、前記電磁波の旋回方向を逆方向にして反射する第2の反射鏡とで構成したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 19/13 ,  H01Q 15/22

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