特許
J-GLOBAL ID:200903032773400614

コンバージェンスずれ検出装置及び検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313403
公開番号(公開出願番号):特開平6-165224
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【構成】信号発生器5はスクリーン3上を一定速度で掃引する輝線を発生する。信号発生器5からの映像信号は、液晶プロジェクタ2に供給される。この映像信号で液晶プロジェクタ2内の一つの液晶パネルを駆動したときの輝線の掃引開始から前記光検出手段が光を検出するまでの時間と、他の液晶パネルを駆動したときの輝線の掃引開始から前記光検出手段が光を検出するまでの時間との差をずれ検出器4で検出する。このずれ量をコンバージェンスずれとして表示装置6に表示する。【効果】コンバージェンスずれが定量化でき、液晶プロジェクタ2におけるコンバージェンス調整が極めて容易になり生産性の向上に役立つ。
請求項(抜粋):
複数枚の液晶パネルをライトバルブとして用いた液晶プロジェクタのコンバージェンスを検出するための装置であって、光検出手段が設けられたスクリーンと、スクリーン上を一定速度で掃引する輝線を発生する信号発生器と、前記信号発生器からの映像信号により一つの液晶パネルを駆動したときの輝線の掃引開始から前記光検出手段が光を検出するまでの時間と、他の液晶パネルを駆動したときの輝線の掃引開始から前記光検出手段が光を検出するまでの時間との差を検出するずれ検出器とからなるコンバージェンスずれ検出装置。
IPC (2件):
H04N 17/04 ,  H04N 9/28

前のページに戻る