特許
J-GLOBAL ID:200903032773583247

忍び返し、誘導板付吹止式防雪柵

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284482
公開番号(公開出願番号):特開2004-076555
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】防雪柵の風上側に雪の堆積が少ない時も、堆積が多くなった時も、道路上に雪の堆積、雪の巻き上げを引き起こさず、雪による道路交通障害を防止でき、かつ路肩に設置できる吹止式防雪柵を提供する。【解決手段】防雪板を鉛直に立ち上げた鉛直部、その上に続けて防雪板を風上側に傾斜させた忍び返し部、さらにその上に風下側に傾斜させた誘導部の3つの部分から構成され、忍び返し部と誘導部の防雪板には開口面積割合で20〜40%になるように直径数cmの穴が一面に開けられている防雪柵。【選択図】図1
請求項(抜粋):
防雪板を鉛直に底部から一定高さまで立ち上げた鉛直部と、その上に風上に向かって防雪板を傾斜させた忍び返し部を設け、さらにその上の防雪板を反対の風下側に傾斜させて風雪を風下遠くへ誘導するようにした誘導部の3つの部分から構成される吹止式防雪柵。
IPC (1件):
E01F7/02
FI (1件):
E01F7/02
Fターム (3件):
2D001PA01 ,  2D001PB02 ,  2D001PD06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-094506
  • 特開昭58-094506

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