特許

J-GLOBAL ID：200903032774721279

液体浄化装置

発明者： 浦上 逸男 ,  清水 謙 ,  織方 郁映
出願人/特許権者： 千代田工販株式会社
代理人 (1件)： 鵜沼 辰之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-210234
公開番号（公開出願番号）：特開平10-043753
出願日： 1996年08月08日
公開日（公表日）： 1998年02月17日
要約：

【要約】【課題】 管状紫外線ランプの近傍を通る被浄化液体は短時間で、遠くを流れる被浄化液体は長時間かけて流すことにより、1本の管状紫外線ランプの周辺で可能な限り照度と照射時間との積を均等化する。【解決手段】 管状紫外線ランプ1を収容し管状紫外線ランプ1の周りに被浄化液体を流す中空円筒状の外筒2を備え、外筒2の内面に、管状紫外線ランプ1より隔てた外筒2の内面に沿う流れの紫外線照度を補うように被浄化液体を滞留させる手段を具備した。

請求項（抜粋）：

管状紫外線ランプを収容し該管状紫外線ランプの周りに被浄化液体を流す外筒を備え、該外筒の内面に、前記管状紫外線ランプより隔てられた前記内面に沿う流れの紫外線照度を補うように前記被浄化液体を滞留させる手段を具備したことを特徴とする液体浄化装置。