特許
J-GLOBAL ID:200903032775761517
電動オイルポンプ用モータ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-026947
公開番号(公開出願番号):特開2009-185915
出願日: 2008年02月06日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】モータ制御に速度制御、または、トルク制御を用いた場合において、油温が変化した場合でも、電動オイルポンプが必要とするモータの回転速度とトルクとなるように制御できる電動オイルポンプ用モータ制御装置を提供することにある。【解決手段】油圧ポンプシステムは、電動オイルポンプ1を駆動するブラシレスモータ2と、ポンプ油圧回路の油温を検出する温度センサ12と、ブラシレスモータ2に対するq軸電流指令を出力する制御指令発生手段31を有するモータ制御手段3とを有する。制御指令発生手段31は、モータトルク指令値及び油温情報に基づいて、ブラシレスモータのモータトルクを制御するとともに、ブラシレスモータ2のモータ回転速度を制限し、または、モータ回転速度指令値及び油温情報に基づいて、ブラシレスモータ2のモータ回転速度を制御するとともに、ブラシレスモータ2のモータトルクを制限する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
電動オイルポンプを有するポンプ油圧回路と、前記電動オイルポンプを駆動するブラシレスモータと、前記ポンプ油圧回路の油温を検出する温度センサとを有する油圧ポンプシステムに用いられ、
外部からの制御指令に基づいて、前記ブラシレスモータに対するq軸電流指令を出力する制御指令発生手段を有する電動オイルポンプ用ブラシレスモータ制御装置であって、
前記制御指令発生手段は、前記制御指令であるモータトルク指令値及び前記温度センサによって検出された油温情報に基づいて、前記ブラシレスモータのモータトルクを制御するとともに、前記ブラシレスモータのモータ回転速度を制限し、
または、前記制御指令であるモータ回転速度指令値、及び前記温度センサによって検出された油温情報に基づいて、前記ブラシレスモータのモータ回転速度を制御するとともに、前記ブラシレスモータのモータトルクを制限することを特徴とする電動オイルポンプ用モータ制御装置。
IPC (4件):
F16H 61/00
, H02P 21/00
, H02P 27/04
, H02P 6/06
FI (3件):
F16H61/00
, H02P5/408 D
, H02P6/02 341H
Fターム (53件):
3J552MA01
, 3J552MA06
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552NB08
, 3J552PA26
, 3J552QB07
, 3J552QC01
, 3J552RB03
, 3J552RC02
, 3J552RC03
, 3J552VA48W
, 5H505AA01
, 5H505BB04
, 5H505BB06
, 5H505DD08
, 5H505EE22
, 5H505EE31
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505GG02
, 5H505GG04
, 5H505HA08
, 5H505HB02
, 5H505JJ17
, 5H505JJ28
, 5H505KK06
, 5H505LL14
, 5H505LL22
, 5H505LL41
, 5H505LL43
, 5H505MM06
, 5H505MM14
, 5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA14
, 5H560DB14
, 5H560DC05
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560JJ06
, 5H560JJ12
, 5H560JJ16
, 5H560RR10
, 5H560TT11
, 5H560UA10
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA10
, 5H560XA12
, 5H560XA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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油圧供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-350073
出願人:本田技研工業株式会社
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油圧供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-349644
出願人:本田技研工業株式会社
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モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-356801
出願人:豊田工機株式会社
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