特許

J-GLOBAL ID：200903032777045908

端子装置

発明者： 川本 哲靖 ,  柴田 究 ,  平尾 昭彦 ,  澤田 知行 ,  佐野 安弘 ,  大井戸 敏宏 ,  稲次 崇
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-017660
公開番号（公開出願番号）：特開2000-215927
出願日： 1999年01月26日
公開日（公表日）： 2000年08月04日
要約：

【要約】【課題】 確実に電線導体部と端子板との電線接続完了を作業者に知らしめる小型の端子装置を提供する。【解決手段】 電線挿入穴1aと、これに連通する内包収納部とを有した器体と、電線挿入穴1aから挿入された電線6の導体部6aが接触する内包収納部に納装された端子板2と、端子板方向に電線6の導体部6aを付勢する内包収納部に納装された鎖錠バネ3とを備えた端子装置において、端子板2と電線導体部6aが接続された際に、電線導体部6aの先端が所定の量押し込むと反転する内包収納部に納装された反転バネ4を設けたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

電線挿入穴と、これに連通する内包収納部とを有した器体と、電線挿入穴から挿入された電線の導体部が接触する前記内包収納部に納装された端子板と、端子板方向に電線の導体部を付勢する前記内包収納部に納装された鎖錠バネとを備えた端子装置において、前記端子板と電線導体部が接続された際に、電線導体部の先端が所定の量押し込むと反転する前記内包収納部に納装された反転バネを設けたことを特徴とする端子装置。

IPC (3件)：

H01R 4/48 ,  H01H 9/02 ,  H01H 73/20

FI (3件)：

H01R 4/48 B ,  H01H 9/02 B ,  H01H 73/20 B

Fターム (8件)：

5G030EA00 ,  5G030XX20 ,  5G030YY03 ,  5G052AA23 ,  5G052HA02 ,  5G052JA09 ,  5G052JB01 ,  5G052JB14