特許
J-GLOBAL ID:200903032777112818

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234494
公開番号(公開出願番号):特開2002-084761
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 3レベルインバータの出力電圧をゼロから最大まで制御可能で、インバータ出力電圧を連続かつスムーズに行える3レベルのパルス発生制御を実現し、3レベルインバータを搭載した電気車において不連続音を防止することにある。【解決手段】 直流を3レベルの電位を有する交流相電圧に変換する電力変換器と、この電力変換器により駆動される誘導電動機を備えた電気車の制御装置において、ダイポーラ変調,ユニポーラ変調及び過変調から成る多パルス発生手段と、1パルス発生手段を備え、各変調領域間の移行を制御する手段を設け、電力変換器が出力する電圧の基本波の半周期内のパルス数が複数である領域で、電力変換器のスイッチング周波数を連続的に変化させる制御手段を備える。【効果】 ゼロから最大電圧まで連続かつスムーズに出力電圧を安定して供給でき、また、パルスモード移行時の異音の発生を抑制し、電気車の低騒音化が図れる。
請求項(抜粋):
直流を3レベルの電位を有する交流相電圧に変換する電力変換器と、この電力変換器により駆動される誘導電動機を備えた電気車の制御装置において、前記電力変換器が出力する電圧の基本波の半周期内のパルス数が複数である領域で、前記電力変換器のスイッチング周波数を連続的に変化させる制御手段を備えたことを特徴とする電気車の制御装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02P 5/41 302
FI (4件):
H02M 7/48 F ,  H02M 7/48 J ,  H02M 7/48 Q ,  H02P 5/41 302 B
Fターム (26件):
5H007AA01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB04 ,  5H007CC04 ,  5H007CC06 ,  5H007CC14 ,  5H007DA01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC05 ,  5H007EA09 ,  5H576AA01 ,  5H576BB04 ,  5H576CC01 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576EE04 ,  5H576EE13 ,  5H576GG02 ,  5H576HA04 ,  5H576HB02 ,  5H576HB05 ,  5H576JJ03 ,  5H576LL01 ,  5H576LL24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-159570
  • 特開平4-112680
  • 特開昭62-296786

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