特許
J-GLOBAL ID:200903032779688660

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234276
公開番号(公開出願番号):特開2003-040175
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【解決手段】 エンジンから後方に延びる排気管31,32を燃料タンク35の下方で且つ車幅方向の左右の一方に配置し、燃料タンク35内に設ける燃料ポンプ36のポンプ収納部63を燃料タンク35の下部で且つ車幅方向の左右の他方に設けた。【効果】 燃料タンクをシート下に配置すれば、車体前後中心寄りに排気管及び燃料ポンプ、即ち重量の大きな部品が集中するため、例えば、車体後部に作用する遠心力の影響を小さくすることができ、車両の旋回性能を高めることができる。更に、シート下の部品によって車体の重心が前方に寄るために、前輪の接地力が増し、旋回時の車両の安定性を高めることができる。
請求項(抜粋):
車体のほぼ中央にエンジンを配置し、このエンジンの後上方に燃料タンクを配置した自動二輪車において、前記エンジンから後方に延びる排気管を燃料タンクの下方で且つ車幅方向の左右の一方に配置し、前記燃料タンク内に設ける燃料ポンプの収納部を燃料タンクの下部で且つ車幅方向の左右の他方に設けたことを特徴とする自動二輪車。
IPC (3件):
B62J 35/00 ,  B62K 25/10 ,  B62M 7/02
FI (3件):
B62J 35/00 C ,  B62K 25/10 ,  B62M 7/02 F
Fターム (3件):
3D014DD09 ,  3D014DF02 ,  3D014DF40
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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