特許
J-GLOBAL ID:200903032780107019

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-228489
公開番号(公開出願番号):特開平6-075442
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 CPUの負荷が軽減され、安価な不揮発性メモリを使用することのできる画像形成装置を提供することである。【構成】 プリンタ本体のフロントカバーが開かれると、プリンタ本体制御プロセッサに含まれるシステムRAM202内のカウント値がシステムバス205および入出力ポート204を介してEPユニット61の内部にあるE2 PROM207のカウンタに記録される。一方、プリンタ本体1のフロントカバー62が閉じられると、E2 PROM207のカウント値がシステムRAM202内のカウンタに記録される。なお、メインスイッチ211がオフされる場合であっても、コンセント209からの電力は変圧器210を介して各制御回路に給電されている。
請求項(抜粋):
装置本体に対して着脱自在に設けられ、使用状況に応じた寿命を有するユニットを有する画像形成装置であって、前記ユニット側に該ユニットの使用状況を記憶する不揮発性メモリを備え、前記装置本体側に前記ユニットの使用状況を計数する計数手段を有した処理手段と、前記計数手段によって計数された使用状況を記憶する記憶手段と前記ユニット内の前記不揮発性メモリをアクセスするアクセス手段とを備えた画像形成装置において、前記処理手段は、前記記憶手段に記憶された使用状況を前記不揮発性メモリに所定の条件ごとに記録するように前記アクセス手段を制御することを特徴とする、画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 101 ,  B41J 29/20 ,  G06M 3/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-269446

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