特許
J-GLOBAL ID：200903032784451172
液晶表示装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中村 純之助
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-042107
公開番号（公開出願番号）：特開平7-248493
出願日： 1994年03月14日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：
【要約】【構成】液晶表示パネル(PNL)とバックライト(BL)との間に配置したプリズムシート(PRS)の直線状の溝の伸長方向を、画素の配列方向に対して角度を持たせた構成。【効果】簡単な構成により、表示画面のモアレ縞を見えにくくすることができ、表示品質を向上することができる。
請求項（抜粋）：
それぞれ画素電極が形成された2枚の絶縁基板の間に液晶を封止して成り、複数個の画素が配列された液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの下に配置されたバックライトと、前記液晶表示パネルと前記バックライトとの間に配置された光学手段とを有し、前記光学手段の面上には、特定の伸長方向に伸びる直線状の凹凸が繰り返し形成され、前記バックライトから発せられる光線に特定の方向に指向性を持たせる液晶表示装置において、前記光学手段の前記直線状の凹凸の伸長方向が、前記画素の配列方向に対して特定角度を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
