特許
J-GLOBAL ID:200903032786050116

乱数生成方法及び乱数生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201019
公開番号(公開出願番号):特開平5-315905
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 リニアに接続した多数のレジスタの二つの出力部を先頭の入力部に排他的論理和回路を介してフィードバック接続した乱数生成装置において、リセット等によって全てのレジスタに“0”が設定された状態から乱数を生成できるようにする。【構成】 出力部3,4から入力部6に至るフィードバック接続中に一個の否定回路9を設ける。また、所定のレジスタの入出力を共に負論理とする。さらに、所定のレジスタの入出力部に選択的に否定動作を行なう切替否定手段を設ける。
請求項(抜粋):
リニアに順次接続されたn個のレジスタの二つの出力部が排他的論理和回路を介して先頭の入力部にフィードバック接続されたn段のリニアフィードバックシフトレジスタからなる乱数生成装置において、二つの前記出力部から一つの前記入力部にフィードバックされる二値信号を一個の否定回路で否定するようにしたことを特徴とする乱数生成方法。
IPC (3件):
H03K 3/84 ,  G06F 7/58 ,  G06G 7/60
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平1-258130
  • 特開平2-170070
  • 特開平4-158646
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審査官引用 (5件)
  • 特開平1-258130
  • 特開平2-170070
  • 特開平4-158646
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