特許
J-GLOBAL ID:200903032786568956

粒子測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072368
公開番号(公開出願番号):特開2001-264233
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 精度の高い粒子測定が行えるシースフロー方式の粒子測定装置を提供する。【解決手段】 粒子測定装置は、それぞれに異なる口径の粒子検出用貫通孔を形成した複数の粒子検出用ブロックと、前記貫通孔の1つへ試料をフロントシース液で取り囲んで供給する第一セルと、前記貫通孔を通過した試料液をバックシース液で取り囲んで排出する第二セルと、第一および第二セルにそれぞれ設けられた電極と、粒子検出用ブロックの1つを第一および第二セルの間に離脱可能に挟持させ第一および第二セルに水密的に連結させる連結手段と、前記の各シース液を各セルへ供給するシース液供給部とを備え、さらに、粒子検出用貫通孔を流れる液の流量に応じてバックシース液の供給量を設定するシース液量設定手段を有する。
請求項(抜粋):
それぞれに異なる口径の粒子検出用貫通孔を形成した複数の粒子検出用ブロックと、前記貫通孔の1つへ試料をフロントシース液で取り囲んで供給する第一セルと、前記貫通孔を通過した試料液をバックシース液で取り囲んで排出する第二セルと、第一および第二セルにそれぞれ設けられた電極と、粒子検出用ブロックの1つを第一および第二セルの間に離脱可能に挟持させ第一および第二セルに水密的に連結させる連結手段と、前記の各シース液を各セルへ供給するシース液供給部とを備え、さらに、粒子検出用貫通孔を流れる液の流量に応じてバックシース液の供給量を設定するシース液量設定手段を有することを特徴とする粒子測定装置。
IPC (2件):
G01N 15/02 ,  G01N 15/12
FI (2件):
G01N 15/02 D ,  G01N 15/12 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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