特許
J-GLOBAL ID:200903032790996695
電子装置、電子装置の駆動方法、電気光学装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085845
公開番号(公開出願番号):特開2004-004675
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】高い精度で電子回路の動作特性を検出できる電子回路、電子装置、電子回路の駆動方法、電気光学装置及び電子機器を提供する。【解決手段】画素回路20に、駆動用トランジスタQ11と有機EL素子21との間に接続させたスイッチング用トランジスタQ13と、駆動用トランジスタQ11が出力する駆動電流を電流検出回路19aに供給する検出用トランジスタQ14を設ける。スイッチング用トランジスタQ13をオフした状態でスイッチング用トランジスタQ12をオンさせて保持キャパシタC1にテスト用データ電流Vdataに供給する。次に、スイッチング用トランジスタQ13をオフした状態で検出用トランジスタQ14をオンさせて、駆動用トランジスタからの駆動電流を検出用トランジスタQ14を介して電流検出回路19aに供給する。電流検出回路19aはテスト用のデータ電流Vdataに対する駆動電流を検出できる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の単位回路を備えた電子装置であって、
前記複数の単位回路の各々は、
第1のトランジスタと、
前記第1のトランジスタを介して供給される電気信号を電気量として保持する保持素子と、
前記保持素子に保持された電気量に基づいて導通状態が制御される第2のトランジスタと、
前記導通状態に相対した電流量が供給される被駆動素子と、
前記第2のトランジスタと直列に接続された第3のトランジスタと、を含み、前記第3のトランジスタを介して電流量を検出するための検査部に接続可能であること、
を特徴とする電子装置。
IPC (4件):
G09G3/30
, G09F9/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (10件):
G09G3/30 J
, G09F9/30 338
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 670Q
, H05B33/14 A
Fターム (34件):
3K007AB11
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD28
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C094AA03
, 5C094AA07
, 5C094AA55
, 5C094AA56
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094CA25
, 5C094DA09
, 5C094DB01
, 5C094DB02
, 5C094DB04
, 5C094EA03
, 5C094FA01
, 5C094FB01
, 5C094FB12
, 5C094FB14
, 5C094FB15
, 5C094FB20
, 5C094GA10
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