特許
J-GLOBAL ID:200903032793416088

ロールスクリーンの取付方法及びロールスクリーン用ロールパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田 治親
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008986
公開番号(公開出願番号):特開2002-213165
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ロールスクリーンの着脱作業が簡単にできるロールスクリーン用ロールパイプを提供する。【解決手段】ロールスクリーン5を巻回するロールパイプ1の周面の長手方向にこのロールスクリーン5の先端の係止片6を挿入する固定溝2を設けると共にこの固定溝2に平行に円弧溝3を設け、この円弧溝内に遊嵌する回動自在の円弧状の挿入部4aを末端に備えると共にこの挿入部と反対側の他端に前記固定溝2内に嵌合する蓋部4bに前記固定溝2の端壁に係合する係合爪4aを有し、この蓋部4bの長さが前記固定溝2の開口幅より短かく形成した係合蓋4を配置してなり、この係合蓋の挿入部4aを前記円弧溝内に嵌着してこの係合蓋を開閉自在とし、この係合蓋を固定溝2内に嵌合したときに全周の外径が一定になるように固定溝の深さ及び係合蓋被覆部を形成したロールスクリーン用ロールパイプ。
請求項(抜粋):
ロールスクリーンを巻回するロールパイプの周面の長手方向にこのロールスクリーンの先端の係止片を挿入する固定溝を設けると共にこの固定溝に平行に円弧溝を設け、この円弧溝内に遊嵌する回動自在の円弧状の挿入部を末端に備えると共にこの挿入部と反対側の他端に前記固定溝内に嵌合する蓋部を備え、この蓋部に前記固定溝の端壁に係合する係合爪を有し、この蓋部の長さが前記固定溝の開口幅より短かく形成した係合蓋を配置してなり、この係合蓋の挿入部を前記円弧溝内に嵌着してこの係合蓋を開閉自在とし、この係合蓋を固定溝内に嵌合したときに全周の外径が一定になるように固定溝の深さ及び係合蓋被覆部を形成したことを特徴とするロールスクリーン用ロールパイプ。
IPC (2件):
E06B 9/50 ,  E06B 9/44
FI (2件):
E06B 9/174 301 ,  E06B 9/171 301

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