特許
J-GLOBAL ID:200903032794519379
眼科総合測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053465
公開番号(公開出願番号):特開平5-253185
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、各眼科測定手段の効率の良い運用を実現できる眼科総合測定装置を提供する。【構成】 本発明は、同機能又は異機能の複数台の眼科測定手段を配置した眼科総合測定装置1で、各眼科測定手段相互を接続する伝送手段と、各眼科測定手段に各々設けた各種の眼科情報を記憶する記憶手段と、各眼科測定手段に各々設けた眼科情報の表示及び他の眼科測定手段の識別情報の表示を行う表示手段6,8,11と、各眼科測定手段に各々設けられ、各識別情報に対応する他の眼科測定手段の一部又は全部に対して眼科情報を伝送手段を介して伝送する操作手段とを有する。この構成により、ある一つの眼科測定手段から、他の眼科測定手段に対して眼科情報が速かに伝送されることになり、他の眼科測定手段において当該測定情報,付帯情報を活用でき、各眼科測定手段全体の運用を効率的に行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
同機能又は異機能の複数台の眼科測定手段を配置した眼科総合測定装置であって、各眼科測定手段相互をオンライン接続する伝送手段と、各眼科測定手段に各々設けた測定情報、測定情報に付帯する付帯情報及び他の眼科測定手段の識別情報からなる眼科情報を記憶する記憶手段と、各眼科測定手段に各々設けた前記眼科情報の表示及びオンライン接続されている他の眼科測定手段の識別情報の表示を行う表示手段と、各眼科測定手段に各々設けられ、その各表示手段に表示される各識別情報に対応する他の眼科測定手段の一部又は全部に対して前記測定情報,付帯情報を伝送手段を介して伝送する操作手段とを有することを特徴とする眼科総合測定装置。
引用特許:
前のページに戻る