特許
J-GLOBAL ID:200903032796547701

通信方法及び基地局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-212672
公開番号(公開出願番号):特開2006-033674
出願日: 2004年07月21日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】無線端末装置が電源の起動/遮断によって動作状態と休止状態を繰り返す間欠動作により消費電力削減を図るシステムにおいて、基地局から情報を無線端末装置に確実に伝える通信方法及びそれに用いる基地局を提供すること。【解決手段】計測を行なうセンサを備え、動作状態と休止状態を繰り返す間欠動作の無線端末装置NOD10aと基地局BAS20aとの間で行なう通信方法であって、基地局において無線端末装置に与えるコマンド或いはデータ等の基地局情報を保存し(s130)、無線端末装置を休止状態から動作状態に切り替えて(s150)からセンサからの情報を基地局に送信し(s161)、センサ情報を送信するために動作状態にある無線端末装置に、基地局において保存されている基地局情報を応答信号に結合して送信し(s181)、基地局情報及びセンサ情報の送信が終了してから無線端末装置を休止状態(s220)に戻す。【選択図】図5A
請求項(抜粋):
計測を行なうセンサを備え、動作状態と休止状態を繰り返す間欠動作の無線端末装置と基地局との間で行なう通信方法であって、 上記基地局において上記無線端末装置に与える第1の情報を保存し、 上記無線端末装置を休止状態から動作状態に切り替えてから上記センサからの第2の情報を上記基地局に送信し、 上記第2の情報を送信するために動作状態にある上記無線端末装置に上記基地局において保存されている上記第1の情報を送信し、 上記第1及び第2の情報の送信が終了してから上記無線端末装置を休止状態に戻すことを特徴とする通信方法。
IPC (3件):
H04M 11/04 ,  H04B 7/24 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04M11/04 ,  H04B7/24 D ,  H04B7/26 X
Fターム (14件):
5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC22 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K101KK12 ,  5K101LL05 ,  5K101LL12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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