特許
J-GLOBAL ID:200903032797731360

ベルト縁部ステアリングセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210601
公開番号(公開出願番号):特開平8-106237
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【課題】5μm以内でベルト縁部の位置を測定する低コストのセンサを提供する。【解決手段】LED42と光検出器44を備えた光電式センサと、LED42と光検出器44の間の光路で回転するシャフト48に取り付けられたシャッタ40と、前記シャフト48に機械的に連結された一端を有する細長いアーム28と、可動感光体表面12と係合する細長いアーム28の他端に固定され、それにより、感光体表面12の縁部位置にズレがあると前記シャッタ40が回転する接触部材52と、感光体表面12とステアリングロール37に連結されたステアリングモータ34とに機械的に結合され、それにより、LED42と光検出器44の間の光路に対するシャッタ40の位置に応じて感光体表面12のエッジ位置が変更されるステアリングロール37とから成る可動感光体表面の縁部の位置を追跡するためのセンサ。
請求項(抜粋):
LEDと光検出器を備えた光電式センサと、LEDと光検出器の間の光路中において回転するシャフトに取り付けられたシャッタと、前記シャフトに機械的に連結された一端を有する細長いアームと、可動感光体表面と係合する前記細長いアームの他端に固定され、それにより、感光体表面の縁部位置にズレがあるとLEDと光検出器の間の光路にシャッタを回転させる接触部材と、感光体表面とステアリングロールに連結されたステアリングモータとに機械的に結合され、それにより、LEDと光検出器の間の光路に対するシャッタの位置に応じて感光体表面のエッジ位置が変更されるステアリングロールと、から成る、可動感光体表面の縁部の位置を追跡するためのセンサ。
IPC (3件):
G03G 21/00 350 ,  B65H 5/02 ,  G01B 5/00

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