特許
J-GLOBAL ID:200903032798777240

プリント板ユニツトの挿脱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-305108
公開番号(公開出願番号):特開平5-145251
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 プリント板ユニットの複数が棚状に、かつ、挿脱自在にプリント板シェルフに収納されるプリント板ユニットの挿脱構造に関し、プリント板ユニットの挿脱を容易にし、該プリント板ユニットの保守点検の容易化を図ることを目的とする。【構成】 プリント基板の一端に前面板を、他端にコネクタをそれぞれ配設することで形成されたプリント板ユニットと、該プリント板ユニットの挿脱を案内するレールを有するプリント板シェルフとを備え、該プリント板ユニットの複数が該プリント板シェルフに棚状に、かつ、挿脱自在に収納されるプリント板ユニットの挿脱構造であっで、両端に配設される回動レバーを有し、該前面板を挟持するよう係止するフレームを設け、該回動レバーの爪部を該プリント板シェルフに係合させ、該回動レバーの回動による該爪部によって該フレームを該プリント板シェルフの前面側に突出または退避させることで該プリント板ユニットの挿脱が該フレームを介して行われるように構成する。
請求項(抜粋):
プリント基板(4) の一端に前面板(5) を、他端にコネクタ(6) をそれぞれ配設することで形成されたプリント板ユニット(3) と、該プリント板ユニット(3) の挿脱を案内するレール(2) を有するプリント板シェルフ(1) とを備え、該プリント板ユニット(3) の複数が該プリント板シェルフ(1) に棚状に、かつ、挿脱自在に収納されるプリント板ユニットの挿脱構造であっで、両端に配設される回動レバー(8) を有し、該前面板(5) を挟持するよう係止するフレーム(7) を設け、該回動レバー(8) の爪部(8A)を該プリント板シェルフ(1) に係合させ、該回動レバー(8) の回動による該爪部(8A)によって該フレーム(7) を該プリント板シェルフ(1) の前面側(F) に突出または退避させることで該プリント板ユニット(3) の挿脱が該フレーム(7) を介して行われることを特徴とするプリント板ユニットの挿脱構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-110997

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