特許
J-GLOBAL ID:200903032801365757
特定小電力無線によるデータ収集方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214061
公開番号(公開出願番号):特開平6-085726
出願日: 1992年08月11日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 ポーリングコマンドの消失を短時間に、しかもその位置を特定して検出可能とする。【構成】 特定小電力無線を利用してデータを収集する場合、通常はポーリング局1と被ポーリング局6との間に複数の中継局2〜5が介在するが、各中継局はポーリングコマンドCを受信したらその旨を中継情報Iとしてポーリング局1へ送ることにより、ポーリングコマンドの消失を短時間に検出し得るようにする。また、ポーリング局1ではポーリングコマンドの消失がどこで生じたかが分かるので、再送時にはそのルートを避けてポーリングコマンドを送出することが可能となる。
請求項(抜粋):
双方向に通信可能な特定小電力無線を利用して、特定エリア内に複数台設置された各局が持っているデータを、ポーリング方式によって収集するに当たり、コマンドを発信するポーリング局と、コマンドを受信して自身の持っているデータを発信する被ポーリング局と、データを中継する少なくとも1つの中継局とからなり、前記中継局はコマンドを中継する毎にコマンドを中継した旨の情報を前記ポーリング局へ向けて発信し、ポーリング局でその情報を監視することにより、コマンドが途中で消失したときにその消失箇所を短時間に検知可能にしてなることを特徴とする特定小電力無線によるデータ収集方法。
IPC (5件):
H04B 7/24
, G06F 15/21 350
, G06F 15/74 310
, H04L 12/28
, H04Q 9/00 311
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