特許
J-GLOBAL ID:200903032805491650

仮とじ本、雑誌又は書籍のような印刷物の自動断裁用断裁機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059244
公開番号(公開出願番号):特開2000-071195
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、断裁機を、判(紙サイズ)に関して最適の製造速度で作動するように構成することである。【解決手段】 仮とじ本、雑誌、カタログ等のような印刷物の自動断裁用断裁機であって、それぞれプレス部材に付設されている共に昇降可能なカッター2、6と、第1及び第2断裁ステーションA、Bと、第1断裁ステーションから第2断裁ステーションへ印刷物21を継送するための搬送手段7とを備え、両断裁ステーションは、背を前にして供給される印刷物用の送り可能なストッパ40、41と、小口断裁又は天-及び地断裁用の前記カッタの少なくとも1つとを有しかつ搬送方向5に互いに間隔をおいて配設される、前記断裁機において、搬送手段の、断裁ステーションに付設されたストッパの間の間隔によって形成された搬送区間と、天-及び地断裁用の印刷物の搬送路に沿って特定された断裁領域とが、変更可能に形成されていることを特徴とする前記断裁機。
請求項(抜粋):
仮とじ本、雑誌、カタログ等のような印刷物の自動断裁用断裁機であって、それぞれプレス部材(3、38)に付設されている共に昇降可能なカッター(2、6)と、第1及び第2断裁ステーション(A、B)と、第1断裁ステーション(A)から第2断裁ステーション(B)へ印刷物(21、21 ')を継送するための搬送手段(7)とを備え、両断裁ステーション(A、B)が、背を前にして供給される印刷物(21、21 ')用の調整可能なストッパ(40、41)と、小口断裁又は天-及び地断裁用の前記カッタ(2、6、6 ')の少なくとも1つとを有しかつ搬送方向(5)に互いに間隔をおいて配設されている、前記断裁機において、搬送手段(7)の、断裁ステーション(A、B)に付設されたストッパ(40、41)の間の間隔によって形成された搬送区間と、天-及び地断裁用の印刷物(21、21 ')の搬送路に沿って特定された断裁領域とが、変更可能に形成されていることを特徴とする前記断裁機。
IPC (3件):
B26D 1/08 ,  B26D 7/01 ,  B42C 19/00
FI (3件):
B26D 1/08 ,  B26D 7/01 C ,  B42C 19/00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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