特許
J-GLOBAL ID:200903032806136047

浄水カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149319
公開番号(公開出願番号):特開2000-334445
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】中空糸膜などの濾過材を簡単な操作で洗浄して再生することが可能であり、長寿命化を低コストで達成でき、且つ経済性に優れた浄水カートリッジを提供する。【解決手段】浄水カートリッジ(10)はハウジング(11)と中空糸膜モジュール(19)を有する浄化部(16)とを備えている。前記ハウジング(11)は前記浄化部(16)を内蔵した有底円筒体のハウジング本体(12)と、同本体(12)に対して回動可能に外嵌し、原水口(13a) 及び吐水口(13b) を有する底蓋部(13)とを備えている。浄水時には前記原水口(13a) が浄化部(16)の一方の通水端面である上入目皿(17a) と連通し、吐水口(13b) が浄化部(16)の他方の通水端面である中空糸膜モジュール(19)のポッティング部(19b) 端面と連通している。前記本体(12)と底蓋部(13)とを互いに回動させることにより、前記原水口(13a) をポッティング部(19b) 端面に、吐水口(13b) を上入目皿(17a) に連通を切換え、同カートリッジ(10)に逆通水することにより、同カートリッジ(10)を洗浄することができる。
請求項(抜粋):
原水を導入する原水口と内蔵される浄化部を通過した原水を吐水する吐水口とを有する浄水カートリッジであって、前記浄化部には少なくとも濾過材が装填されてなり、前記原水口及び吐水口における水の出入り方向を変更することなく、前記浄化部において流水方向を切り換えて逆通水可能とする切換構造を有してなることを特徴とする浄水カートリッジ。
IPC (3件):
C02F 1/28 ,  B01D 65/02 530 ,  C02F 1/44
FI (3件):
C02F 1/28 R ,  B01D 65/02 530 ,  C02F 1/44 B
Fターム (29件):
4D006GA02 ,  4D006HA03 ,  4D006HA19 ,  4D006HA91 ,  4D006HA95 ,  4D006JA25A ,  4D006JA25B ,  4D006JA25C ,  4D006KA02 ,  4D006KA03 ,  4D006KA46 ,  4D006KB12 ,  4D006KC03 ,  4D006KC12 ,  4D006KD19 ,  4D006KE24P ,  4D006MA01 ,  4D006MC22 ,  4D006MC62 ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PC51 ,  4D024AA02 ,  4D024AB11 ,  4D024CA04 ,  4D024CA05 ,  4D024CA13 ,  4D024DB02 ,  4D024DB05

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