特許
J-GLOBAL ID:200903032815501653
甲殻類の飼育方法の改良
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋沢 政光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-045579
公開番号(公開出願番号):特開平8-336341
出願日: 1996年02月08日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【課題】甲殻類、特に小エビは、池で飼育される。もし制御されなければ、池は病原バクテリアで汚染され、肉食魚が大多数の小エビを池の中で食い尽くす。池には制御された量の植物プランクトンが含まれているのが望ましい。【解決手段】植物プランクトン及び/または病原バクテリアを制御し、かつ魚を死滅するために、池は小エビの致死量の濃度より十分に低い濃度の希釈された過酢酸のような過酸類を用いて処理されうる。過酸類は、約0.5から約5mg/lの過酢酸の範囲内で選ばれるのが望ましい。
請求項(抜粋):
甲殻類に対する致死量以下である過酸類の濃度を提供するために池の中に過酸類が導入される、生きている甲殻類を含む池の処理のための方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A01K 61/00 J
, A01K 63/04 Z
引用特許:
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